武蔵村山市にてカバー工法による雨漏り修理〈築30年〉
2026/10/26
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
武蔵村山市にて行った雨漏り修理をご紹介致します。
現場は築年数30年目の戸建てのご住宅。
雨漏りでお悩みで、既に何社かでお見積もりを取られて当社にもご相談を下さいました。
結果、費用と説明にご納得いただき、決めていただくこととなりました。
今回、修理方法として選んだのは『カバー工法』です。
元々の屋根材を撤去しないで、上に新しい屋根材を被せる工法で、遮音性の向上など付属効果もございます!
使用屋根材は『スーパーガルテクト』。非常に軽量で耐震性にも問題のない仕様となっております。
費用 税込94万5000円・工期1週間の工事でした。
施工前
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色褪せや苔が経年劣化の結果として現れています。
欠けや落下など、より進行した症状が出る前に修理しておくことが望まれます。
30年前の屋根材ですので少し古く、現在ではあまり目にしないものでした。
施工中
棟の解体
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カバー工法は、棟の解体から始めます。
棟板金を剥がしたあと下地の貫板(ぬきいた)まで取り外しです。
防水シート敷設
平らになったら、粘着式の改質アスファルト防水シートを貼りつけします。
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今回使用したのは、日新工業株式会社の『CUSTOM LIGHT』。
一般的なアスファルトに樹脂やゴムなどの改質材を加えることで、柔軟性や防水性能を高めているのが特徴です。
特に注目したいのが「釘穴シール性」と呼ばれる性能です。屋根材の固定には釘やビスなどの留め付け材を使用するため、防水シートにも小さな貫通穴が生じる場合があります。しかしCUSTOM LIGHTは、柔軟性のある改質アスファルトと裏面の粘着層が留め付け材の周囲に密着することで、こうした穴から雨水が浸入するリスクを軽減します。
役物板金の施工
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軒先に板金を取り付けたところです。
幅の細い板金が見えているのがお分かりいただけますでしょうか?
屋根を伝い落ちてきた水が浸みないようにし、雨樋に誘導することで雨漏りを防ぎます。
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こちらは、棟の両側に『捨て板金』と呼ばれる板金を取り付けしたところです。
棟板金の下で水を受け止める二重の防御の意味があります。
もしも強風で水が吹き込むなどした際、捨て板金が水の経路として軒先まで誘導する形です。
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下屋根のミニサイズの棟も同様に施工しました。
屋根材『スーパーガルテクト』施工
ここからは屋根材で一気に屋根らしい姿となっていきます。
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スーパーガルテクトのことはお客様の方で既にご存知で、お調べになる中でお気に入りとなったそうです。
カバー工法では、軽量であることが屋根選びの大切な要素となります。
標準的なスレート屋根のおよそ4分の1の軽量さであることからも、ガルテクトがカバー工法に適した屋根材であることが分かります。また、他製品と比較しても分厚い断熱材が内包されている点・錆びに強い点も評価ポイント。
当社では、お見積もり時に実際の屋根材の一片をご覧いただいています。
その際に断熱材の厚さを決め手とされる方も多いです。
棟の施工
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樹脂製の細長い棟下地を2本揃えて施工し、そこに板金をビス留めします。
板金を被せてしまった後はもう見えませんが、この下地(貫板)が、強風に対する棟の強度を左右しています。
三叉部に白い線がありますが、こちらは防水のコーキング材です。
雨押え板金の施工
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外壁と屋根の接する部分は、棟と同様に貫板を取り付け、板金でカバーします。
それで終わりではなく、継ぎ目をコーキングで塞いで仕上げです。
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養生テープを剥がすと美しいラインが出ます。
防水処理を終え、各部の納まりを確認後、現場を清掃して完工です。
完工
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仕上がりはこのようになっています。
今後も住む予定だったので不備がないように直しておきたい、とのことで、今回の工事に安心のお声をいただけました。
記事ではご紹介を省いたのですが、ご希望で外壁塗装も一緒に行っております。
足場代は、例えば今回の規模だと16万円程。屋根と外壁で工事を小分けにせず、同時に行うとそのくらいの費用は節約できることになります。「屋根修理と外壁塗装は一緒にやった方がいいの?」という話をよく目にするのは、基本的には足場代のムダを省けるという理由があるからです。
▷類似の施工実績:武蔵村山市にて剥がれた屋根をカバー工法〈訪問業者に指摘された〉
▷類似の施工実績:武蔵村山市にて雨漏り修理・屋根修理〈雨樋交換と天井張り替えも一緒に〉
担当者のコメント
今回は、武蔵村山屋根工事店へのご依頼誠にありがとうございました。
スーパーガルテクトを使ったカバー工事でした。
「葺き替えかカバー工法か」の選択は、屋根下地の状態によっても左右されます。
例えば下地が古すぎてボロボロだったり、雨漏りで腐っていたりすると、葺き替えが望ましいのです。
基本、現地調査の際に屋根裏部屋から点検させていただくのですが、正直に申しますと、目視だけでは腐っている箇所全ては見つけられません。ですので築年数から推定したり、ベニヤ板なのかバラ板(古く隙間の大きな下地材)なのかで総合的に判断をしています。
スーパーガルテクトで戸建ての葺き替えを行うとして、カバー工事とは何万円くらい差が出るのか、気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。当社では、面積当たり6600円の差があります。その費用差×面積となりますので、費用の差はやはり大きいです。
今回くらいの屋根面積なら、約80万円は変わることになります。
カバー工法が施工できるのは、屋根下地が傷み過ぎていないうちです。
築年数が延びてきた場合や雨漏りしている際は、特に早めに手を打つことが負担減に繋がります。
気になることがありましたら、どうぞお気軽にお声掛けくださいませ。
▷参考記事:屋根修理の悪質訪問販売が急増中!被害を防ぐためのチェックリストと対処法
▷参考記事:ガルバリウム鋼板ってどんな屋根材?特徴やメリット・デメリットを徹底解説
| 現場住所 | 東京都武蔵村山市 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨漏り修理(カバー工法) |
| 築年数 | 30年 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 1週間 |
| 使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
| 工事金額 | 税込94万5000円 |




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