武蔵村山市にて剥がれた屋根をカバー工法〈訪問業者に指摘された〉
2026/07/30
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
武蔵村山市にて行ったカバー工法をご紹介致します!
現場は、築20年を迎えたご住宅でした。
屋根材が一枚めくれていると訪問業者に指摘され、不安になりお問い合わせくださいました。
現地調査致しますと、ノンアスベスト屋根材だったと判明。
2000年台に販売されていたグリシェイドNEOで、15年後くらいからひび割れなどの症状が出ます。傷んでくると塗装をしても意味がなく、無駄になるため『カバー工法』あるいは『葺き替え』での対応が基本となっています・・・。
今回は、費用負担を抑えて『シルキーG2』という屋根材でカバー工法をすることに!
費用は税込み68万円・工期4日でした。お客様からは「非常に丁寧で良心的な金額だった」とご満足のコメントも頂くことができました。耐久性の低い屋根材と判明して心配なさっていたため、お喜び頂けて本当によかったです。
施工前

既存のグリシェイドネオです。色褪せ、オレンジ色の苔の繁殖がみられます。
ここまでだと、さほど異常な症状はないように思えますが・・・。

捲れていた箇所がこちら。訪問業者から指摘された箇所です。
脆い性質から、特に飛来物が当たった形跡もないのに急に抜け落ちたと考えられます。
屋根材が完全に捲れて下地が出ていると、そこには集中的に雨が叩きつけられ、いずれ必ず雨漏りします。
下地まで水が浸みるなど、深刻な被害となる前に気づけてよかったです!
施工中
板金撤去
カバーの障害になってしまう板金は取り外します。

棟板金を撤去したようすです。極力、粉塵を残さないよう下地を整えていきます。
防水シート敷設
はじめに行うのは防水シートの敷設です!

粘着式で釘のいらない防水シート、タディスセルフを使用しています。
屋根材が剥がれた箇所も、粘着式なのでぴっちりと下地に沿い、問題なく覆えます。
メーカー規定の重ね代を取って正確に施工します。
役物板金施工

それぞれ、棟の雨漏りを防ぐ『捨て板金』・端部を守る『ケラバ板金』です。
軒先にも板金を取り付けします。これは屋根を流れ落ちた水を切り、雨樋に誘導します。
板金は、水が浸みないようブロックする役割と、正しい排出に導く役割とを果たしています!
屋根材『シルキーG2』施工
下準備が完璧に出来ました。ここでシルキーG2の施工に移ります!
シルキーG2は、ガルバリウム鋼板と断熱材を組み合わせた構造により、屋根から伝わる熱を抑えやすいのが特長です。
ガルバリウム鋼板に『ポリエステル樹脂+遮熱顔料』の塗装で劣化しづらく、瓦の10分の1程の軽さ。有名なガルバリウム鋼板屋根材『スーパーガルテクト』と比較してみると、断熱材の厚みはガルテクトに負けるものの、費用は10万~20万程安く抑えられます。

軒先側から段々と施工します。
施工を一旦止める際は、白い防水テープを境目に貼り、万が一の降雨で被害を受けないように。

面の施工が完了したら、棟の部分に透湿防水シートを敷設。
防水処理には「やりすぎ」はありません。将来の防水性を見据え、他社ではわざわざ行われない工程まで行うようにしています。
棟の施工
葺き終わり、明度の高いグレーで日射反射率も高い屋根になりました。
まだ、棟の施工が終わるまで気は抜けません!

棟板金を固定しました。棟はいくつもの板金が連なってできています。
継ぎ目は、そのままにしておくと水が浸みてしまいますので、コーキング材を充填します。

今回は、換気棟の設けられた屋根でした。こちらには、別途、通気を阻害せず水・虫などをブロックする特殊な棟を取り付けます。屋根裏は夏場になると60℃以上になることもあり、熱や湿気がこもりやすい空間です。換気棟は自然の空気の流れを利用して熱気を逃がし、住まいへの負担を軽減する仕組みです。
シルキーG2の断熱材と併用で、快適さがワンランクアップできるでしょう。

三叉部に白い線がありますね。
これは仕上げに打ったコーキング材です。
内部からも、表からもコーキングで万全に止水しております。
▷参考記事:屋根材「シルキーG2」とは?特徴やメリット・デメリットを解説
▷参考記事:屋根修理の悪質訪問販売が急増中!被害を防ぐためのチェックリストと対処法
完工

4日間の工期でした。
外観もスマートに納まり、無事お気に召していただけました!
担当者のコメント
この度は、破損してしまった屋根の修理をご依頼頂き、誠にありがとうございました。
訪問業者から指摘されてご相談をいただくケースは非常に多いです。
特に、今回のようなノンアスベスト屋根だったり、あるいは台風被害の直後などで、不安につけこんで不適切な契約を結ぼうとする業者が存在しています。訪問で声をかけてくる業者=すべて悪というわけではありません。
ただ、すぐにでも契約を結ぼうと焦らせてくるケース、お客様に考える余裕を与えないケース、現地調査の信ぴょう性が確認できないケースは、注意していただきたいと思っています。心配なことを言われても、その日は一度話を持ち帰り、他の施工会社にも調査・見積もりを依頼するのが最善です!
武蔵村山屋根工事店には、創業からの50年、地元で実績を積み上げてまいりました。
確実なトラブル特定・徹底的な施工に自信を持ち、葺き替え・カバー工法に10年保証をお付けしております。気が重く感じられることも多い屋根修理、せっかくやるなら、何十年後も「してよかった」と感じていただけるようご一緒に進めていきましょう!
▷類似の施工実績:武蔵村山市にて雨漏り修理・屋根修理〈雨樋交換と天井張り替えも一緒に〉
▷類似の施工実績:東京・武蔵村山市にて屋根修理〈ノンアスベスト屋根のカバー工法〉
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| 現場住所 | 東京都武蔵村山市 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根カバー工法 |
| 築年数 | 20年 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 4日 |
| 使用屋根材1 | シルキーG2 |
| 工事金額 | 68万円 |



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