武蔵村山市にて屋根修理〈割れたノンアスベスト屋根をカバー工法でメンテナンス〉
2026/05/07
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
武蔵村山市の築24年の戸建てにて、屋根のカバー工事を行いましたのでその様子をご紹介致します!
既存屋根はノンアスベストの屋根材で、販売当初にはわからなかった耐久性の問題がある製品でした。
例えば「あのお家が築30年経っていて、自分の家はまだ20年なのに、うちの方が屋根の劣化が酷いのはなんでだろう?」というように不思議に思われ、相談されることが少なくありません。自分の屋根がノンアスベストであることを、点検するまでご存知でない人がほとんどなのです。
今回は、断熱材入りの軽量屋根材「スーパーガルテクト」にて施工!
弊社お奨めの、軽量かつ長耐用年数の金属屋根です。
工事で触ったのは屋根のみで、雨樋はまだメンテナンスが必要ない状態でした。
費用は80万円・工期は1週間でした。
施工前
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大屋根と小屋根の状態はこのように劣化が見受けられました。
ただ色褪せているだけ、汚れが固着しているだけでなく、割れています。
1990年台後半から2000年程にかけて販売されていたノンアスベスト屋根材では、さほど築年数が長いわけでもないのに割れたり、塗装したのにパリパリと捲れてきたりと違和感のある劣化サインがあります。
施工中
棟板金撤去
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棟板金を撤去して平らにし、新しい屋根の造設ができる状態にします。
ルーフィング敷設
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基本的に、ルーフィングにはタディスセルフを選定しております。
粘着式のため釘が不要で、余計な穴が開かずに雨漏りリスクを抑えることができます!
通常の防水シートだと仮止めで角を釘で固定する必要があるので、釘で非常に小さい隙間が開くことで、そこを伝って雨水が下層に侵入するリスク(毛細管現象)が。
勿論、通常のシートでも、規定を順守して施工すれば想定された耐用年数は使用できるはずですが、特にルーフィングに関するご要望がないという場合には、こちらのタディスセルフで低リスクな施工を行っております。
▷参考記事:雨漏り防止の強い味方!ルーフィング(防水シート)の種類と特長
役物板金取り付け
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屋根の随所で雨漏りを防いでいる役物板金を取り付けていきます!
小屋根も大屋根も、大きさに差はあれどケラバと軒先がありますから、形に沿うよう加工して固定します。
板金を留めるビスの素材にはステンレスを使用しており、コストは他の素材より掛かるものの、最もサビに対する耐久性が高いです。
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防水はまだですが、板金取り付けが完了です!
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谷板金も屋根材より前に設置。
そして、屋根材の目地を伝って移動した雨水は棟の下に入ってしまうため、それ専用の下地の板金もつけておきます。
このように下層にセッティングしておく板金を「捨て板金」と言います。
屋根材取り付け
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スーパーガルテクトを1枚ごと丁寧に取り付けします。
擦り傷をつけてしまうと小さくても目立ちやすいのが金属屋根の特徴なので、扱いにも十分気をつけています。
スーパーガルテクトは、従来のガルバリウム鋼板の『約3倍』の耐食性(錆びに対する抵抗力)があります。
また、今後、太陽光パネルを設置されるご予定でしたので、その面だけ干渉しないように雪止めをつけていません。
隣家との距離が東京では近いため、落雪でトラブルが起こらないように基本的に雪止めはつけさせて頂いております。以前、雪が落ちてお隣(車や屋外設備など)に影響を与えてしまったご経験のある方からは、「雪止めの数を増やしてほしい」とご希望を頂くときも!
積雪の激しい地域では雨樋の支持金具の数を増やしたりするのと同様、雪止めの数も、調節することが可能です。
▷参考記事:太陽光パネルがついた屋根の修理方法を解説
棟板金取り付け
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換気棟のある屋根ですので、その周辺部の防水性はかなり神経を使います。
通気させるための隙間が屋根材の間に空いている構造で、そこへ専用の棟を被せます。
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棟板金を取り付け完了しました。
換気棟は写真左奥にちらっと見えている大きめのパーツです。
ビスで留めたら終わりではなく、最後にコーキング材を打って防水します。
コーキング
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コーキングは外壁と板金の取り合い部や、留めたビスの頭、板金同士を重ねる部分などに充填します。
施工時は養生テープを貼ってラインが美しく定まるようにし、表面をならして隙間のないようにします。
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小さな下屋根も凛々しくなりました!
大きなひびが入り、欠けていた屋根からきっぱりと一新。
次のメンテナンス年までは、台風・地震・大雨がきても心配がありません。
▷参考記事:屋根材の欠け・ひび割れは危険?放置で起こるトラブルと正しい対処法
完工
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1週間で完工となりました!
全体として落ち着きのある外観です。
担当者のコメント
この度は武蔵村山屋根工事店へご相談・ご依頼を頂き、誠にありがとうございました。
傷んだ状態の屋根のままで強風を受けてしまうと、突然屋根材が剥がれたり、板金が浮いたりする可能性があります。
そうなると、これまでは何とか耐えてきた場合でも、最悪の場合雨漏りに進行してしまいます。
カバー工法で対応できるのは、基本的に雨漏りで「屋根下地」が傷んでいない場合です。
葺き替えよりもコストを抑えて工期も短いことが魅力的なカバー工法ですが、それが適応できる範囲内のうちに、点検・お見積もりを確認頂くことがお奨めです。
武蔵村山屋根工事店は、地域密着であることを活かし、お見積もり作成までを無料で承っております。
どうぞ、お気兼ねなく気になる点をご相談くださいませ!
▷類似の施工実績:武蔵村山市にて屋根修理〈太陽光パネル脱着に伴うカバー工法〉
▷類似の施工実績:武蔵村山市にて雨漏り修理・葺き替え工事〈瓦からシルキーG2への葺き替え〉
| 現場住所 | 東京都武蔵村山市 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根カバー工法 |
| 築年数 | 24年 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 1週間 |
| 使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
| 工事金額 | 80万円 |









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